水温が低くなりすぎた

外の気温が0度以下になった場合、配管の中にある水が凍ってしまうケースがあります。給湯器と繋がっている水道管は、外の気温の影響を受けやすいので、凍結することもあるのです。

給湯器を使っていない

気温が0度を下回っている場合でも、水が動いていればなかなか凍結しません。しかし、給湯器を使用していない時は、水道管内にある水が動かずにいるため、凍結することがあります。

給湯器が凍結してしまった場合は、以下の手順を試してみてください。

1.給湯器のリモコンをOFFにする

給湯器のリモコンの運転を、ONからOFFに切り替えてください。この時、給湯器の電源コンセントは抜かない方が良いです。

2.自然解凍を待つ

外の気温が上がって、凍結部位が自然に溶けるのを待ちましょう。配管を強引に温めて解凍した場合、故障する可能性があるので注意が必要です。自然解凍さえできれば、お湯を再び使えるようになります。

3.水漏れをチェックする

給湯栓から水が出始めたら、給湯器の配管から水が漏れていないかチェックしましょう。水漏れが確認できた場合、凍結の影響で配管が壊れてしまった可能性があります。

給湯器の凍結、もしくは凍結による配管の破損があった際は、福島市のスイキュー（水救）24にご相談ください。年中無休、24時間対応しています。

過剰な使用

過剰に給湯器を使用した場合、壊れてしまうことがあります。例えば、号数が16号の給湯器は、主に単身世帯での使用を前提としています。

しかし、4人家族で16号の給湯器を使用した場合は、給湯器に過剰な負担がかかりますので故障する可能性が高まってしまいます。

雨風による不具合

雨風が激しいと、その影響を受けて給湯器に不具合が発生するケースがあります。給湯器は、ある程度雨風に耐えられるように設計されています。しかし、あまりにも雨風が激しいと、雨が給湯器の中まで侵入してしまい、トラブルに繋がることがあるのです。

給湯器が故障した場合、リモコンにエラーコードが表示されることがあります。エラーコードが出た際は、福島市のスイキュー（水救）24にご相談ください。迅速に駆けつけ、修理・交換を行います。